まつ毛を誇れる女性になる【まつ毛の基礎知識】

まつ毛を誇れる女性になる【まつ毛の基礎知識】

まつ毛を増やす方法

まつげ美容液を使っている女性

まつ毛が長くても量が少なければ、魅力的な目元とは言えませんよね。伸ばすだけでなく増やすというのも、多くの女性の願いです。では、まつ毛を増やす方法にはどんなものがあるのでしょうか?簡単に増やすならつけまつげがおすすめです。ただ、つけまつげは強い接着剤でつけている為に取り外しの時、自分のまで抜け落ちる可能性があります。また、あまり自然な出来上がりと言えないのも難点です。

 

まつげエクステはより自然な仕上がりにできますが、やはり難点もあります。まつげエクステは現在のまつ毛の一本一本を伸ばす手法なので、増やすとは少し違いますね。また、サロンなどでつけて貰うのが一般的なので費用も高くつきます。今まで紹介したのは、人口毛を付けて増やす方法ですが、全く違う手法もあります。それがまつげ美容液です。

 

まつげ美容液にはまつ毛の育成をサポートする有効成分や保湿成分が多く含まれています。まつ毛が増えやすい環境を作れますし、何より塗るだけという使いやすさも魅力です。まつげ美容液のような道具に頼るのも良いですが食生活の改善でも効果があります。まつ毛も毛の一種なので髪の毛と同じように毛根があります。毛根に栄養がしっかり届かないと当然、増えませんし、成長しません。

 

血行の状態が悪かったり、栄養バランスの悪い食事だと毛根に栄養が届かないので改善しましょう。食生活の改善で体の内側から、まつげ美容液の利用で体の外側から対策をする。この方法が自分のまつ毛を増やす方法として最も効果的でしょう。

まつ毛の構造

まつ毛のヘアサイクル

長くて綺麗なまつ毛を手に入れるためには、まつ毛の構造について知るのも重要です。まつ毛の構造を深く知り、まつ毛ケアに役立てて下さい。まつ毛の皮膚の表面から出ている部分を毛幹部、内側にある部分を毛根部と言います。毛幹部を構成するのはまつ毛のみです。一方、毛根部は毛と毛球、毛乳頭などで構成されています。毛球、毛乳頭いずれも、まつげを作ったり成長させたりするための重要な組織で構成されています。毛の構造は基本的に3層から成っています。メデュラ(毛髄質)、コルテックス(毛皮質)、キューティクル(毛小皮)です。

 

メデュラは毛の中心部にあります。メデュラにはタンパク質・脂質などの細胞がぎっしりと詰まっています。毛の太さ、強さはこのメデュラの量に左右され、髪の毛が太い人は多く、細い毛ほど少なくなります。メデュラの作用については不明な点も多いですが、毛の保湿・弾力性に影響しているという考えが多いです。コルテックス(毛皮質)は3層の中間に位置し、毛の8割以上を占めます。コルテックスはメラニン色素を含むケラチンというタンパク質の集合体です。コルテックスを構成するケラチンは細い繊維状で、これがらせん状に繋がることで毛の強度を生み出します。また、コルテックスに含まれるメラニンの量によって毛の色が決まります。

 

キューティクル(毛小皮)は毛の一番外側にあります。キューティクルの主成分は透明で硬いケラチンというタンパク質ですが、摩擦に弱いのが欠点です。まつ毛を強くこすりすぎると、キューティクルが剥がれ落ちてしまいます。ツヤや光沢が失われ、髪の水分・栄養を保持する働きも失われるので注意しましょう。

まつ毛と天パの関係性

多くの人のまつ毛はやや下向きか、直毛の状態で生えていると思います。ただ中には元々カールしたクセのある状態で生えている人もいます。ビューラー要らずで羨ましいですよね。しかし、クセのあるまつ毛の人は髪もクセのある天パだったりするのでしょうか?結論から言うと、まつ毛のクセと髪に直接的な関係性はありません。確かに天パの人で、クセのあるまつ毛の人もいます。ただ、そうじゃない人も沢山いますからね。

 

そもそもまつ毛と髪では成長の仕組みが異なります。まつ毛は目尻側の3分の一位が甲状腺ホルモンの影響を強く受け、それ以外はホルモンの影響は少ないと言われています。一方、髪は主に女性ホルモンの影響を強く受けています。なので髪のクセとまつ毛のクセがリンクしているというのは単なる偶然です。

 

毛に天パのようなクセが出来る原因はいくつかあります。その中でも毛穴が曲がっている事が一番の原因です。皮膚の中で毛穴がカーブした状態になっているので毛が皮膚の上に出てくる時、曲がった状態になってしまうのです。毛穴の位置は遺伝しやすいので、親がくせ毛だと子供もくせ毛になることが多いです。また、過度なストレスやダメージを毛に与えるとくせが更に悪化します。過度なアイメイクや、添加物配合のシャンプーやトリートメントなどによりがクセが付く事もあります。

まつ毛エクステのトラブル

まつ毛を長くしたいと願う女性は沢山いると思います。そんな多くの女性の願いを叶えてくれるのが、まつげエクステやつけまつげです。特にまつげエクステはつけまつげより自然な仕上がりでとても人気があります。一方でまつ毛エクステに関するトラブルも増加しています。まつげエクステは人工の毛を自分のまつ毛にグルーという専用接着剤で付ける手法です。まつ毛の一本一本を伸ばすので自然な仕上がりになりますし、一度付ければ約一ヶ月はもちます。また、水や汗にも強いのでお風呂にも入れますし、スポーツも出来ます。

 

良いことづくめに見えますが、デメリットもあります。人工の毛を付ける時にはグルーという専用接着剤を使いますが、これが目に入るとトラブルの原因になります。接着剤には化学物質が使われてますが、これがデリケートな目に入ると角膜炎などを引き起こします。更に接着剤がかぶれて、まぶたが腫れてしまう。接着剤の効果が弱く人工の毛が外れて目に入り角膜に傷をつける、といったトラブルもあります。まつげエクステに関するトラブルはこの専用接着剤に関するものが多いです。ではこういったトラブルを避けるためにはどうすればいいのでしょうか?

 

まず、通販でまつ毛エクステキットを購入し自分で付けるのは避けることです。人工の毛をまつ毛の一本一本に付けるのには技術が入ります。素人には敷居が高く、トラブルの原因となるので辞めましょう。なので、まつ毛エクステはサロンでつけるべきです。ただ、サロンの中には激安を謳い、技術の低いサロンもあります。そういったお店は専用接着剤も粗悪なものを使用している可能性が高いので避けるのが無難です。

一重まぶたの為のアイメイク術

一重まぶたをどうにかしたいという女性は多いと思います。多くの女性ファッション誌ではデカ目メイク術などが特集されています。パッチリ二重が美人の条件と言わんばかりですよね。ただ、一重まぶたでも綺麗な女優さんは沢山いますよね。それにハリウッドで活躍するアジア系の女優さんは一重まぶたの方が多いです。ですから、一重まぶただからといってあまりネガティブになることはありません。

 

むしろ一重まぶただからこそ出来るアイメイク術というものもあります。一重なのに二重の人と同じメイクをしてしまうと、メイクがきつくなってしまいます。一重まぶたに合ったアイメイクをすれば、二重にはない魅力を引き出せます。一重まぶたの人は瞼が浮腫み、腫れぼったくなりやすいのでマッサージでむくみを取りましょう。ではマッサージの方法を紹介します。目を閉じて、瞼の上を目頭から目尻にかけて指で少し強めになぞります。目尻で一旦指を止めその後、斜め後ろへ引っ張りそのまま20秒キープ。ちょうどキツネ目なるような感じで引っ張ってください。

 

アイシャドウはグラデーションを作ることを意識してください。ピンク・オレンジなどの暖色系よりブラウンなどの少し暗めの色を使う方が効果的です。瞼全体に一番薄い色を塗り、まつ毛に近い方を濃い色にして陰影をつけます。アイライナーも黒やブラウンなどの暗めの色を使います。黒目の周囲を気持ち太めに描くと、デカ目効果が期待できるのでオススメです。最後にマスカラですが、マスカラをしっかり塗るのは非常に重要です。まつ毛が強調されれば前後の奥行きが出るからです。ビューラーを使ってまつ毛をきちんとカールさせ、丁寧に塗りましょう。

まつ毛の毛根の炎症で起こる病気

まつ毛やまぶたに関する病気には色々なものがあります。今回はまつ毛の毛根の炎症で起こる病気について紹介していきます。まぶたの炎症の中でも、特にまつ毛の毛根付近で起こるものを眼瞼縁炎と言います。そして、まぶたの皮膚で発生する炎症は眼瞼皮膚炎と言います。眼瞼縁炎と眼瞼皮膚炎をまとめて、眼瞼炎と言うこともあります。眼瞼縁炎の原因は主に二つに分けられます。一つは、ブドウ球菌という細菌がまつ毛の毛根または脂腺や汗腺に感染する化膿性のものです。もう一つは、皮脂腺からの皮脂の過剰分泌による脂漏性のものです。また、化膿性の眼瞼縁炎の方が症状が重くなる傾向があります。

 

化膿性の眼瞼縁炎を放置しておくと、まつ毛が抜けたり睫毛乱生を引き起こしたりします。睫毛乱生とは逆まつ毛のことです。毛根の炎症が進行し、毛根の形も歪になりまつ毛の生え方も逆向きになってしまうのです。眼瞼縁炎では眼の周囲、特にまぶたの周辺で炎症が発生します。炎症した部分が赤く腫れたり、かゆくなったりします。既に説明したように、放置すると逆まつ毛などの症状を引き起こすリスクがありますが、適切に治療すれば問題ありません。ただ、慢性化しやすく一度治っても油断は出来ない病気です。

 

日常生活においては、やはり目の周り清潔にするよう心がけてください。仮にまぶたの周囲に違和感を覚えても、むやみにこすらず安静を心掛けましょう。ビタミンが不足したり栄養バランスの悪い食生活をしていると、細菌の免疫が弱くなるので食事のバランスも重要です。